ごあいさつ
能登半島の津波と地震のご被害に心よりお見舞い申し上げます。
元旦の夕刻と言う家族団欒の時間に襲った大津波と震度七の大地震は一瞬にして阿鼻地獄として多の方の人命と家屋を奪い去りました。当地香川県は遠く離れているとは雖も、やがて必ず襲い来る南海トラフ大地震を思うと他人事ではなく、当面少しばかりの援助金を寄付させて頂きました。
私たち「五色台縄文村」の活動は、南海トラフ大震災時の被災者受け入れを想定していましたので、能登での被災状況のリアルを実感し「食と水」を中心に再考を余儀なくされています。
現在は県営水道が海抜四〇〇㍍の当地まで配管されていますが、地震に依る断水は免れないので、自前の水源確保を計画しています。そして「味噌・タケノコ・ワラビ・イタドリ」等保存食と村の畑を活用して、時期の野菜と共に大豆・ソバ・麦等の栽培も視野に入れています。
※ 縄文村では仲間を募集しています。詳細はこちら
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